ツール
iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金は全額が所得控除になり、毎年の所得税・住民税が軽くなります。年収と毎月の掛金を入れるだけで、1年あたりの節税額と積立期間の累計を概算します。2025年の税制改正を反映した2026年版です。
源泉徴収票の「支払金額」。額面(税引き前)です
会社員は月12,000〜23,000円、自営業は月68,000円など、職業や勤務先の年金制度で上限が異なります
40歳以上は社会保険料の前提が少し変わります
累計の節税額を出すために使います
配偶者を税扶養しているか
高校生など。16歳未満は対象外
1年あたりの節税額(目安)
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積立—年間の累計節税額:約—
所得税の軽減(年)
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住民税の軽減(年)
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適用される所得税率(参考)
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iDeCoの掛金は「小規模企業共済等掛金控除」として、その年の所得から全額が差し引かれます。課税対象となる所得が減るぶん、所得税と住民税が軽くなる——これがiDeCo最大のメリットです。節税額はおおまかに 年間の掛金 ×(所得税率+住民税率10%) で決まります。所得税率は年収(課税所得)によって5〜45%と変わるため、年収が高い人ほど節税効果も大きくなります。
たとえば所得税率10%の人が毎月23,000円(年27.6万円)を拠出すると、住民税10%と合わせておよそ20%、年間で約5.5万円の節税になります。これを20年続ければ、累計で100万円を超える税負担の軽減につながる計算です。
iDeCoは老後資金づくりの制度のため、原則60歳まで引き出せません。掛金は無理のない範囲で設定するのが基本です。また掛金の上限は職業や勤務先の企業年金の有無で異なり、2024年末以降の改正で一部の区分が引き上げられています。ご自身の上限額は加入前に運営管理機関や勤務先で確認してください。
Q. 専業主婦(夫)でも節税できますか?
所得税・住民税を納めていない場合は、掛金所得控除による節税メリットは受けられません。ただし運用益非課税のメリットは受けられます。
Q. ふるさと納税やNISAと併用できますか?
できます。iDeCoは掛金で課税所得を下げる制度、NISAは運用益を非課税にする制度で役割が異なります。なおiDeCoで課税所得が下がると、ふるさと納税の控除上限額は少し下がる点に注意してください。
Q. 表示される節税額はぴったりですか?
目安です。社会保険料や各種控除を標準的な値で概算しているため、実際の節税額は数%程度前後します。手取り全体の試算は年収手取り計算機で確認できます。